ドッペルゲンガーも夢をみる。

おもったこと 感じたことを つらつらと。

なかなか開けられない瓶の蓋みたいなもの

 

 

 

なにか特別なことがあった訳でもないのに

心がおちこんで 暗闇からぬけだせないときくらい

誰にだってあると信じている

 

そんなときに、誰かにすぐ頼れる人がうらやましい

これは本当に馬鹿にしているとか そういうのではなくて

心から すごいなあとおもう それが自然にできる人。

誰かに心ごと抱きしめてもらえたら っておもうよね

きっと抱きしめてもらえたら あったかくて軽くなるんだ

わたしもそうおもう でも それが言えない

人に頼ることの難しさを年々感じているところです

 

どんなに心を開いている人にも

ここは見せちゃいけない領域だ とすぐ線をひいてしまうからいつも、ひとり殻に籠って 一旦すべての思考がだめになる

 

落ちて落ちて、自分のことがとてもいやになる

いつも一緒にいてくれる人たちのこと わたしはだいすきだから、だからこそこんな自分となんて一緒にいてほしくないと思ってしまう

もっとしあわせでいてほしいと思ってしまう

 

だから時々、怖いくらい最低な自分が

大切なひとの手を 簡単に放そうとする

 

 

こうなるときはいつも決まって 誰とも連絡を取らないようにしてしまう たとえ恋人であっても それはつまり無駄な心配をかけたくないからなんだけども

 

でも完全に隠せるほど大人ではないから、

結局多少なり心配をかけてしまうことがなやみだ

 

 

 

もっと上手く隠し通せるくらいおとなになりたい

 

それか、素直にたすけてが言えるようになりたい

 

きっと大切なひとが願ってくれるのは

後者なんだろうな

 

 

 

わたしには勿体ないくらいの友達と恋人がいてくれる

その事実に感謝し続けて あたりまえとおもわず

生きていかなきゃいけないな

 

 

きれいごとかな

 

 

R.