ドッペルゲンガーも夢をみる。

おもったこと 感じたことを つらつらと。

着すぎたTシャツ、色褪せてかなしいね。

 

感じたことで あたまと胸がいっぱいになって、どうしようもない感情が溢れてしまいそうになると 決まってわたしはここにきて、口に出せない言葉を 文章にしてしまう癖がある

読み返すたび きもちわるいなとおもうけれど、独り歩きしやすい感情を整理しながら その瞬間のきもちを象るわたしなりのかたちなのかな

 

 

巡り合わせで 昨日はじめて 観て聴いたバンド

またいつか聴けたらいいなって ダウンロードした

1日経った今日、無期限活動休止を発表していた

それはかなしい理由だった

素敵なバンドだった

1度しか立ち会えなかったけど いい出会いだった

 

彼らのなにを知っているかって、そりゃ何も知らないけれど、確かにステージに立っていたこと 知っている

 

そうやって どうしたって出会えなくなる瞬間やものが

この先いくつ生まれるんだろう

それにすら気づけず、いくつ見過ごすんだろう

いつだって終わりは呆気ない

 

そういうこと考えて、こわくなる

帰り道 好きなバンドの曲をきいて ちょっと泣いた

すべてに等しく 時間という概念が付き纏うな

 

簡単に永遠を信じられなくなるような出来事には、有り余るほど あまりにも多くの事象に出会ってきてしまったから、永遠なんてないんだな と、いつだって気付かされてしまうけれど

 

それと同時に、生きていれば それを信じられる瞬間がごく僅か あることも知った

それが実際には そうならなかったとしても、そう思える瞬間があるということや そう思っていたいと思えるほどのものに出会えたことに気づいて すこし救われる

 

 

改めて 人と人との繋がりは儚いもので、でも確かなもので、素敵な瞬間を生むものだな

大切にし合おうとしないと 易々と崩れてしまう

 

 

 

感受性が基本的にばかになっているから、心がいっぱいいっぱいになると、ひとつ感じたことを ずっと考えてしまうときがある

今もそう 自分のことでも まわりのひとのことでも

 

それがぐるぐる あることないこと思考回路にうまれて

よくない方向に独り歩きしてしまったりもする

 

それでも 何度だって見つけてくれる そっちに行かなくても大丈夫だよって 引っ張ってくれる大切な人のあったかい手を いつまでも離さないでいたいとおもった

 

大切な人に想ってもらえること、いつまでたっても自信満々になんてなれないけれど、いつだって 自分の想いには自信満々だ 胸を張って言えるよ

 

 

仕事でいっぱいになったあたま 帰り道 21:48

そんなこと考えて 今日もおうちに帰ります

 

ツイッターなんてやめよっかな

みたくないもの あまりにも多すぎる 必要ないな

 

 

R.  💫