ドッペルゲンガーも夢をみる。

おもったこと 感じたことを つらつらと。

だいすきなひと。

 

 

大好きな人が 大好きなグループからいなくなる

もうこんな想いすることないっておもってた

ずっといっしょだって 疑ってなかった

 

 

きっと たくさん考えて たくさん悩んで わたしたちの知りえないところで たくさんの葛藤があったんだろう

 

すばるくんの 誰よりも真っ直ぐな夢に心打たれて

亮ちゃんの あの困ったような顔に何も言えなくなって

丸ちゃんが 悲しそうに笑うからこっちが辛くなって

章ちゃんの 前向きな言葉の並びにやりきれなくなって

大倉くんの 心の奥にある誰よりも素直な言葉に涙して

村上くんの 本人をどこまでも尊重する漢気があって

横山くんの ありがとう。にどれだけの思いが詰まっているか計り知れなくて 

 

 

すばるくんの21年間を想って 涙が止まらない。

それをずっと共にしてきた ヨコヒナを想って、メンバーを想っては ずっとずっと涙が止まらない。

彼らの中に、どれだけのものがあったかなんて わたしには知る由もない。計り知れない努力や、気持ちの向き合い方まで たくさんたくさん 悩んでやってきたんだろう。

 

だけど こんな日が来るなんて 思ってもなかった。

章ちゃんの「倍々!」の真意は どこにあるのかな

あなたを想って笑えない日が来るなんてなあ

 

関ジャニ∞をやめるのではなくて ジャニーズ事務所をやめるって言ってることに、彼らしさを感じて 少しだけ救われた気もしてる

 

 

すばるくん だいすきだよ そばにいて欲しかったよ

わたしの中の子どもの部分が 泣き叫んでる

置いていかないでって

これが本音だよ

 

誰よりもグループを大事にして 背負っていたあなた

あなたという存在の大きさを改めて思い知ってる

あなたとずっと一緒に夢を追いかけていたかったよ

7人 ずっと 死ぬまで

 

わたしまだサヨナラなんて言えない

行ってらっしゃいなんて言えない

身体が冷えてく

 

でも彼は まだゆめの途中なんだよな

まだ夢の途中 まだ夢の途中 

溢れる無限の想いを うたっているから

 

でもやっぱり 嘘だって言ってよ

必ず帰ってくるって 言ってよ

ソロでも 関ジャニ∞っていうアイドルグループやってますって言うあなたを 絶対に忘れられない

でも その言葉に囚われてしまっていたのかな

 

 

こんな日が来るなんて 思わなかったんだ

ずっと一緒だって 思わせてくれた人達だったんだ

ずっと7人で おじいちゃんになっていく人達だって

最強のメンバーなんだって

 

すばるくんがおらんくなったら、すばるくんがいないことだけじゃなくて、すばるくんと それぞれメンバーの空気感も もうみられなくなってしまうんだな

 

 

章ちゃんは出られなかったけれど ああいった形でメンバー揃って会見をしてくれて、本人達の声を聴けたこと

数年後には感謝しているのかもしれない

あの会見があったから どこまでも真っ直ぐで熱い人たちだからこそ 自分たちを応援してくれる人達に嘘なんてつけない人たちだから

こうなったんだろうなあ そこが大好きなんだよなあ

すきだから わかるから つらいんだ

 

 

メンバーみんなの気持ちはわかったけど かなしい

現実に向き合える日は来るのかな

そんな日もあったなんて 笑えるのかな

 

すばるくんの今までを 全部すきで 信じてるから

 

かなしいんだよ

 

 

「いつまでも此処に居たいけれども

        旅立つ夢を見てしまったことを」

 

 

6人の関ジャニ∞に慣れてしまうのも

7人の関ジャニ∞に縋ってしまうのも

どちらも怖くて怖くて そんなの嫌なんだ

 

8人の関ジャニ∞を絶対に 絶対に忘れない

未来をつくる今 未来を越える今

 

こんな日でも朝が来てしまって

こうしてる間にも世界は進んでいて

うまく立てないままの自分がいて

あなたの大きさを思い知るんだ

 

 

全部夢なら よかったのに

全部夢なら どんなによかったか

 

 

 

あなたがいないって 考えるだけで

うまく息ができないんだよ