ジャムはやっぱり苺ジャム。
ジャム本編、観ました。エイトのこと 書こう。
そうだなあ 言葉にするのはいつでも簡単で難しいなあ
聴くたび観るたび いろんなこと考えてしまう。
関ジャニ∞ エイターテインメント ジャム
前ツアーとはまた違う形のエンターテインメント。
前半はシンプルにバンド。ずっとバンド。メトロックに出演した後だったから、来れなかった人たちにもっていう感覚かな、セトリもそんな感じでした。
後半はいわゆるアイドル。完全に振り切っていてかっこいい。でもきっと やる側は本当にしんどいと思う構成。あれを連日やっていたのは 素直にすごい。
メトロック実はエイトが出演決まる前に、ボランティアとして半スタッフで行くこと決まってたので、発表されたとき心臓止まるかと思った。ズッコケあたりで交代の時間がきてしまって、泣きながら仕事に戻ったなあ。音漏れ聴きながらゴミ集めてました 懐かしいなあ。
ジャムで忘れられないのは、初日札幌アリーナで トロッコに乗った汗だくの亮ちゃんが目の前通った時、マイク通さない生声で「あっちぃー!!」って言ったこと。
あと同じくトロッコが目の前に止まって、向こうの方をギラギラした目で見つめるすばるくんの横顔(斜め下顔?)に、息ができなくなったこと。あの美しさ、わすれられない。アリーナ通路側の端っこだったから本当に目の前で、今まででいちばん近かった。
章ちゃんは近く通らんかったけど、すこし遠くのフロートから 恐らくわたしの団扇を指して手を振ってくれました。隣でみてた友達に「今の安くん!絶対りいちゃんに手振ったよ!」と言われたので、そう思うことにしました。わたしへのファンサじゃなくてもいいです。思うのは勝手なので、自惚れることにしました。わたしはあほなので幸せです。
目の前通った横山くんはライトで白飛びしていました。丸ちゃんはあいかわらず誰よりもアイドルでした。
村上くん大倉くん安田くんは近く通りませんでした。
ジャムオーラス、そういえば 章ちゃん肌荒れしてて心配してた時期だったなあ。そういう関係ないことばっかり考えてしまったなあ。髪型もんたよしのり期なあ。みんなからウケ悪いけど章ちゃん的にはお気に入りらしい かわいいよなあ。わたしは章ちゃんが楽しいならなんでもいいよ それでいいよ派です。髪も服も好きなようにしてほしい。
あと ライブ前半はバンド曲が続くけれど、改めて歌い出しが章ちゃんの曲多くないですか。誰が作った曲とか置いといて、多くないですか。嬉しいです。
でも正直、なにより今回楽しみにしていたのがユニット曲で。年上組のAnswer、年下組のノスタルジア。どちらも最高に大好きで 大切で。
Answerは、言わずもがな3人のジュニア時代の写真→今の3人の写真。サビのキーをわざとギリギリの高さに設定したすばるくん。歌に自信がないといつも言う横山裕が ジレッタを経て堂々とソロでサビを歌っていて泣けた。バリバリ踊る村上くんの格好良さよ、彼は素敵なアイドルだなあ。
3人で書いた歌詞に すばるくんが曲をつけて 3人で歌う。全部3人の空気感だなあ この3人がこの3人で良かったなあと しみじみ感じた曲。
今のこの3人だから生まれた歌詞。
この3人が歌うから響く歌詞。
ノスタルジアは、エモいの一言に限る。とにかくエモい。なんだろう、この感覚。鳥肌が立つんです。音源だけでもゾワゾワする。二度と戻れない夏のようで、キラキラしていて、どこまでも切なくて、でも一秒一秒が大切で。息を呑むような なんだか神聖なものに感じる そんな空気感の曲。
個人的には登場の仕方が好きで。バクステ丸→レフト倉→ライト亮→センステ安の順番で 1人ずつスポットライトが当たって、どんどん仲間が増えていく。それぞれが真ん中に向かって歩いていって、4人集まって。あの瞬間、間違いなく世界で一番 美しい四角形でした。
丸ちゃんの一音一音を大切に掴むような動きに 目が離せなかった。大倉くんの白に近い金髪が揺れて なんだか浮世離れして見えた。わたしは錦戸亮のダンスが一番すき あなたのターンが一番すき。章ちゃんの声は 倍音がとっても心地よくて安定していて なんだろう うまく言えないけれど本当に好きなんだよなあ。
この2曲は特別に 特別でした。
全部言ってたらキリないからこの辺でやめよ〜〜
映像を見終わって、いいツアーだったなあと考えていたら アルバムのジャムが発売した頃のこと思い出した。
横山くんがジレッタ、大倉くんが蜘蛛女、安田くんが俺節を終えてからのツアーで、初日が札幌で。
わたしはこの頃、安田くんのことばかり考えていたなあ。心配とか 安心とか 微かな不安とか うまく言い表せないけれど。俺節のことが忘れられなくて、観ただけのわたしがこうなんだから、きっと本人はもっともっと 想像もできないくらいなんだろうな とか。ずっと彼と、彼の中にいるコージを想っていた。
たしか初日の前日くらいにアルバムが発売して、札幌へ行く飛行機の中で全部聴いた。まさかすばるくんに「生きろ」と言われる日が来るなんてなあ 1人で飛行機の中 空を眺めながら泣いたなあ。
何もなくたって いいんだって思えた まっすぐな歌。それでもいいって まっすぐに認めてくれた。たくさん変わったけど なんにも変わってなんかない 渋谷すばるの歌でした。
そんなこともあったなあ と今日 思い出した。
その日に一緒にいた友達のこと、話したこと、行ったところ、その日着ていた服、たくさんのこと思い出した。振り返ったら全部素敵な思い出になっていた。
ただただ 関ジャニ∞が好きだなあ と毎日気付かされる
本当に毎日感じてるの それってすごいことだよなあ
日常に潜むちいさなことにも、気がつけば
あ〜これ章ちゃん好きそう 似合いそうやなとか、すばるくんがこの曲歌うのしぬまでに聴いてみたいなとか、こないだ横山くんも似たようなこと言ってたなとか、今のが村上くんやったら絶対もっと面白くなるのにとか、このドラマ大倉くんも観てるかなとか、ライダース着てる人みるたび亮ちゃんのが似合うなとか、お昼すぎたなあ今日も丸ちゃんウェブ更新してくれたかな?とか
考えてしまってるよなあ 当たり前のようにね 恋かな
気がついたらもう3月で、ジャムオーラスが9月で。時が過ぎるスピードが年々早くなっている気がする。はやくてはやくて たまに置いていかれる。それでも生きろと言われたから、「誰でもないあなたを生きて」と歌ってくれた だいすきな人たちがいるから、生きてゆける
ひろがる ひろがる 目の前世界がひろがる
R. 🍓