ドッペルゲンガーも夢をみる。

おもったこと 感じたことを つらつらと。

白昼夢。

遠くに感じる 希望やちいさな夢、期待よりも近くにある ちいさな絶望の繰り返しや壁、悩みがあまりにも あまりにも 狂ったように襲いかかる普通の日々に 負けそうになる日も あるよなあいつかしたいこと、ちいさな夢、1ヶ月後の予定、 ぜんぶ本当にたのしみ…

おとなこども。

どうしても心が落っこちて もどってこない なにか大きな出来事があったわけではない ちいさな、いや決してちいさくはなく、中くらいなことの積み重ねだったんだとおもう 自己嫌悪に押し潰されてしまいそうになる 薄々気がついてはいたが この年末年始、実家…

教室っていう 狭い世界。

物思いに耽ける、なんてかっこいい言い方だけど 考えごとをしていたら いろんなところに思考が派生して 学生時代に感じていた、息がしづらい感覚を思い出した 他人のあることないこと話すやつとか、 それを人から聞いただけで信じて 勝手に嫌うやつとか、 誰…

なかなか開けられない瓶の蓋みたいなもの

なにか特別なことがあった訳でもないのに 心がおちこんで 暗闇からぬけだせないときくらい 誰にだってあると信じている そんなときに、誰かにすぐ頼れる人がうらやましい これは本当に馬鹿にしているとか そういうのではなくて 心から すごいなあとおもう そ…

マンザラデモナイクセニ。

感情っていそがしいよね しあわせだな と感じた瞬間、地に堕ちたりする なんだろ わたしはどうしたいんだろ 聞きたくないしな でも知らないふりもできないしな 結局はどうせ ってなってしまうことも 世の中の嫌なところも かなしいところも 全部結局そんなも…

羽根のない生き物が飛べたのは。

片道2時間の距離 今すぐ会いたいとおもっても そう簡単に叶わない距離 遠くにいたときは、この距離に文句も言わず 運転好きだから全然大丈夫だよ、 どこにいても会いに行くよ って言ってくれた人 でも今こうして近くになって 思い立った瞬間、20分とすこしあ…

気づかれないように込めた優しさも気づかれたかった。

ずっと感じていたちいさな綻びは なかったことにはならなくて いつの日か限界がくることも 頭では理解しているつもりで それでもやっぱり 選ぶことはこわいし 簡単じゃない 3月の終わり、自分がわからなくなるほど追い詰められている中 ほしい言葉をほしがっ…

ハルノウタ。

いつだって自分がいちばん大切で、自分のことばかり 嫌になるなあ うまく息ができなくなった 喉の奥に想いがつまって ご飯が食べられなかった 失いたくないものを 自ら手放そうとして 選ぶべき言葉を選べず 言ってはいけない言葉を放った 本当に 心の底から…

君だけのスーパースター。

心がすこし迷子になったので たっぷりのミルクと砂糖でアールグレイの茶葉を煮出した 自分の心は自分のものなのに なにが解らないかも解らない なにがこんなに心を追い詰めているのか 解らない わたしは心がつよくないから すぐにこうなるけど 世の中の人び…

ショートショート。

気がつけば 最後の投稿から5ヶ月ほど経っていた こうして書くということは、また心が頭を追い越したから 仲直りしたはずなのに、もやもやが晴れない こんなことは初めてだから 戸惑っている。 きっと言いたいことがうまく言えなかったからではなく、うまく伝…

着すぎたTシャツ、色褪せてかなしいね。

感じたことで あたまと胸がいっぱいになって、どうしようもない感情が溢れてしまいそうになると 決まってわたしはここにきて、口に出せない言葉を 文章にしてしまう癖がある 読み返すたび きもちわるいなとおもうけれど、独り歩きしやすい感情を整理しながら…

夢から覚めたら。

さいきん眠れない夜が続いている 正確には眠っているのだけど、夜中に起きてしまったり 寝つきが悪かったりで 眠りの質がよくない 眠れないとネガティヴが爆発したり 考えてもしょうがないことで落ち込んだりしてしまう 最低な夢をみて 大切なものをふたつ同…

プレイズユー。

なにかを褒めるとき、 「○○みたい」「○○っぽい」「○○に似てる」 という表現を使う必要はないなあと 野暮だなあと 何にも影響されない人はいないし、見てきたもの聴いてきたものすべてで 今その人ができあがっているし、これだけ人やものが溢れる世界で 何に…

命短し恋せよ乙女。

一生隣にいるんだと 信じて疑わなかった彼も 今では どこで なにをしているのかさえ知らない 一生かわらず笑いあってると 思い込んでた友達も 今では どこで なにをしているのかさえ知らない 生きていれば嫌でも変わっていくし わたしもその中のひとりである…

すきの距離。

もう1年以上、更新していなかった 1年も経てばまわりの環境も自分も 嫌でも変化する すきがなくなったわけじゃない ただ 次々襲い来る普通の生活に追われる中で 確実にあの時期を境にして わたしの心はかわった 赤いヒーローみたいなひとが いなくなった 生…

だいすきなひと。

大好きな人が 大好きなグループからいなくなる もうこんな想いすることないっておもってた ずっといっしょだって 疑ってなかった きっと たくさん考えて たくさん悩んで わたしたちの知りえないところで たくさんの葛藤があったんだろう すばるくんの 誰より…

ジャムはやっぱり苺ジャム。

ジャム本編、観ました。エイトのこと 書こう。 そうだなあ 言葉にするのはいつでも簡単で難しいなあ 聴くたび観るたび いろんなこと考えてしまう。 関ジャニ∞ エイターテインメント ジャム 前ツアーとはまた違う形のエンターテインメント。 前半はシンプルに…

おとな は こども。

よくある話だけど、大人と子どもの境界線ってどこにあるんだろうな。ハタチになってお酒を飲めるようになったら大人?自分でお金を稼いで暮らすようになったら大人? 悲しくても痛くても 我慢して泣かないのが大人? 自分のこと押し殺して 我慢するのが大人…

バニラな気分。

眠れなくて 朝になってしまった こういう時なんだかすこしだけ 罪悪感が芽生える 悪いことはしていないけれど 朝眠るのはやっぱりよくないことだと解っているからなんだろうけど もう11月も真ん中あたり だんだん景色が冬になってきていてわくわくする 最近…

君は僕のエネルギー。

俺節。「俺が俺というときは 俺とお前で俺だから」 2017年 8月28日 わたしは 俺節大阪大千穐楽より、この下書きをいつまでも下書きのままで眠らせていた。それは、この記しが未完成だったから。書きたいことが多すぎて、いつまでも いつまでも書き終わらない…

パーフェクトじゃ つまらない。

わたしは 自分で言うのもなんだが かなり外面がいい方だと思う 母にもよく言われる うちの家系的にもそうらしい 事実兄もかなりそうだと思う 見栄っ張り それも少し違う気がする 自己顕示欲 それは誰しもあるし そんな気もする 自分でもよくわからない よく…

花束と羊。

母の日 お花とケーキをプレゼントしました 親子揃って お花だいすきです カーネーション すてきやね 大人になってからの方が、母の偉大さに気付かされることがとても多い。母ってすごい。尊敬しています。 いつまでも元気で 変わらずパワフルオカンでいてな…

ハッピーエンドと 長い夜。

仕事から終電で帰宅して シャワーを浴びて 野菜ジュース片手に 録り溜めていたドラマを数話 一気に観た とても後味の悪い物語 嫌いじゃない 寧ろ 後味の悪い作品を観ると どこか安心するのは何故だろう 何が正義で 何が悪で 悪に染まる 正義に染まる 何がき…

Cool と Fool は すこし似てる。

好きなバンドの新譜が出た。今日 突然。 この人たちには いつまでもわくわくする。 わくわくさせてくれる。ありがとうでいっぱい。 更にツアーが発表された。会いたい。 あなたの声が聴きたい。唄が聴きたい。 愛おしそうに演奏する姿を 目に焼き付けたい。 …

愛情の罠。

おはようございます これ書いてるいま 2017/4/16 AM 05:35 天気は晴れ 朝はやいですね でもわたしにとっては 長い夜でした 4月も真ん中を過ぎました はやいなあ ブログの存在わすれてた 思い出したように殴り書く かなり暖かくなりました 過ごしやすいにも…

春はぜんぶ。

やわらかい季節ですね。すきです。 それと同時に さみしい季節ですね。 ご近所さんのあるお庭に 木蓮が咲いていました 真っ白な木蓮は綺麗だなあ とっても立派でした 桜はもうすぐかな? 満開になるのがたのしみだ でもなんだか桜ってなんだか すごくせつな…

ランデヴー。

昔、どこまでいってもお月様がついてくること 不思議で なんだか怖かった記憶があります。 わりと大きくなってもそんなふうに思ってたな だって、どこまで歩いても 走ってもついてくるし よし もうここまでくれば大丈夫 うまく隠れたぞって 安心していても …

ロマンティックあげるよ。

きがついたら3月も真ん中に近づいてきた はやいなあ 3月のライオン公開まであとすこし 俺節のビジュアル 発表されましたね きのうは制作発表も行われました WSに容量を取られる毎日です 32歳という年齢になって、人としての魅力がどんどん増している。昔か…

なくしたものを数えるよりも。

今あるものを数えよう とよくいうけれど やっぱりなくしたものを数える ということを 否定してしまうのはちがうなあ と感じているこの頃です。 たしかに 今あるものを大切にすることは、とても とても大切で、過去にばかり縋っていたら 今あるものまでも失く…

ちいさな世界。

私は中学3年生の頃、急に朝起きられなくなりました。 それまで学校は無遅刻無欠席レベルで通う子で、部活の朝練も休まないような子でした。 朝はずっと弱かったけど。 でも突然 学校に行けない日が増えました。 自分でも戸惑うことばかりの日々。 もともと…